4日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1500m・12頭)は、後方からのレースとなった
武豊騎手騎乗の1番人気
ドーブネ(牡2、栗東・
武幸四郎厩舎)が、大外から前の各馬を交わして先頭に立ち、最後は2着の2番人気
リーセフィヨルド(牝2、美浦・
菊沢隆徳厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分30秒5(良)。
さらに3/4馬身差の3着に4番人気
レッドベスティア(牡2、栗東・
昆貢厩舎)が入った。なお、3番人気
スピードグラマー(牝2、美浦・
藤沢和雄厩舎)は4着に終わった。
勝った
ドーブネは、
父ディープインパクト、
母プレミアステップス、
その父Footstepsinthesandという血統。今年の千葉サラブレッドセールにてサイバーエージェント社長・藤田晋氏に5億1711万円で落札された。