横山武史騎手(美浦・フリー)は夏の札幌競馬で20勝をあげ、札幌競馬開催のリーディングジョッキーとなり、「北海道競馬記者クラブ賞」を受賞した。
同騎手は初の札幌リーディング獲得。父の
横山典弘騎手は札幌リーディングを3回獲得(1992年・1996年・2012年)しており、父子制覇を達成した。
【
横山武史騎手のコメント】
「関係者の皆様と馬に感謝したいと思います。昨年は、
ルメール騎手に次ぐ2位で、札幌リーディングを獲ることができなかったので、リベンジできたことも嬉しいです。
今年は、函館・札幌開催の両方でリーディングを獲ることができたので、来年も獲得できるように頑張ります」
【2021年札幌競馬リーディングジョッキー順位】
1位
横山武史騎手(20勝、2着11回、3着7回)
2位
C.ルメール騎手(14勝、2着8回、3着5回)
3位
横山和生騎手(14勝、2着4回、3着10回)
(
JRAのホームページより)