中山11Rの第6回
紫苑S(3歳牝・GIII・芝2000m)は2番人気
ファインルージュ(
福永祐一騎手)が勝利した。
レース後のコメント
1着
ファインルージュ(
福永祐一騎手)
「(馬の雰囲気が)
桜花賞の時に非常によく似ていると感じました。
オークスの時には距離をもたせるために少し
バランスを後ろに戻したようなフォームに陣営も変えてくれていましたが、
桜花賞当時までの元のフォームに戻して鍛えていって欲しいというリク
エストを出していて、非常に
桜花賞のときと雰囲気が似ていました。
レースは正攻法の競馬をしようと思っていました。それで距離がもたないようであれば路線変更すべきと思いましたし、理想的なポジションで競馬ができました。これで伸びないようなら距離だと思いながら、乗っていました。前半は非常にうまくいって気持ち早めにエンジンをかけていっても、最後まで脚色が衰えず伸びてくれました。これなら2000mは問題ないです。
坂のある2000mをこなしてくれたので、阪神も問題ないと思います。一番いい結果で、本番へ臨めると思います」
※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。
ラジオNIKKEI