12日、中山競馬場で行われた
京成杯オータムハンデ(3歳上・GIII・芝1600m)は、中団後方でレースを進めた
戸崎圭太騎手騎乗の7番人気
カテドラル(牡5、栗東・
池添学厩舎)が、直線半ばで進路を見つけると一気に伸び、逃げて粘り込みを図っていた12番人気
コントラチェック(牝5、美浦・
藤沢和雄厩舎)をゴール寸前で差し切って、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒0(良)。
同レースの売り上げは59億4827万900円で、
トロワゼトワルが優勝した昨年の53億6578万9600円より増加となった。