「
凱旋門賞・仏G1」(10月3日、パリロンシャン)
日本から参戦する
クロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇)は、仏
シャンティイのP・バリー厩舎に到着から一夜明けた25日、厩舎内で約60分間の引き運動を行った。斉藤崇師は「輸送による発熱もなく、とても元気です。あすから馬場に入れて慣らしていきます」と話した。
また、前哨戦のフォワ賞を制した
ディープボンド(牡4歳、栗東・大久保)はエーグル調教場のダートでキャンター。大久保師は「26日は休ませるので、少し速めの1F15秒近いキャンターを行いました。生き生きとした走りで具合は良さそうです。29日に最終追い切りを行う予定です」とコメントした。
提供:デイリースポーツ