【JRA】JGI連勝中のメイショウダッサイが年内休養 左前の繋靱帯炎で
昨年の
中山大障害、今年の
中山GJとJGIを連勝中の
メイショウダッサイ(牡8、栗東・
飯田祐史厩舎)は左前脚に繋靱帯炎を発症したため、年内は休養することが分かった。
飯田祐史調教師は、「長期離脱になりそうです」とコメントしている。
メイショウダッサイは
父スズカマンボ、
母スズカブルーム、母の
父スキャターザゴールドという血統。昨年の
JRA最優秀障害馬で、暮れの
中山大障害は連覇がかかっていた。通算成績は36戦10勝(うち障害17戦9勝)。