30日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・12頭)は、中団でレースを進めた
横山典弘騎手騎乗の2番人気
マテンロウレオ(牡2、栗東・
昆貢厩舎)が、直線で内を突いて追い比べから抜け出し、2着の8番人気
ロマンシングブルー(牝2、栗東・
渡辺薫彦厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分02秒8(良)。
さらにクビ差の3着に1番人気
レッドバリエンテ(牡2、栗東・
中内田充正厩舎)が入った。なお、3番人気
グッドフェイス(牡2、栗東・
松下武士厩舎)は6着に終わった。
勝った
マテンロウレオは、
父ハーツクライ、
母サラトガヴィーナス、
その父ブライアンズタイムという血統。