東京11Rの第164回
天皇賞・秋(3歳上・GI・芝2000m)は3番人気
エフフォーリア(
横山武史騎手)が勝利した。
レース後のコメント
1着
エフフォーリア(
横山武史騎手)
「ダービーのこともあって人生で初めてうれし泣きしました。コ
ロナ禍でも競馬場に入れる人数が増えていて、その中で競馬に乗れることに感謝したいです。ファンの皆様の前で勝てて本当によかったです。
スタートはうまいですし、競馬も器用なので、僕は本当に馬の邪魔をしないように馬の力を信じて乗るだけだと思いました。道中も理想的なポジションでしたし、変にインにこだわらないで、多少外を回ってでもいいという思いで乗りました。
2週続けてGIを勝たせて頂けたのは、
タイトルホルダーも
エフフォーリアもどちらもいい馬ですし、こんないい馬を任せて頂いた関係者、オーナーの皆様に感謝しています。
(親子三代制覇は)デビューした時に勝ちたいGIとして、天皇賞春を挙げていたのですが、今回秋ですが、親子三代で勝つことを達成できたのは本当によかったと思います」
※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。
ラジオNIKKEI