「Road to Classic」を
コンセプトに、春のダービーまで現2歳馬世代を独断で格付け。ランキング形式でお届けします。
10月24日の阪神で新馬戦を制した
リアドは、19年当歳セレクトセールで4億7000万円(税抜き)の高値で取引された
ディープインパクト産駒。まだ幼さを見せつつの走りだが、後続に3馬身差をつける快勝劇。クラシック向きの好素材だ。
同日の東京で鋭い決め手を発揮して、新馬戦を勝ち上がった
プレサージュリフトも素質は高い。半姉が
アイビスSDを制した
オールアットワンスだけに、今後は距離克服が鍵になりそう。2頭とも次戦の結果次第では、上位にランクインする可能性は十分ある。
提供:デイリースポーツ