7日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・12頭)は、後方からの競馬となった
丸山元気騎手騎乗の3番人気
ドゥラドーレス(牡2、美浦・
宮田敬介厩舎)が、直線半ばで外に出されると鋭く伸び、先に抜け出した1番人気
ベストフィーリング(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)をゴール前で差し切って、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒9(良)。
さらに1/2馬身差の3着に2番人気
カーペンタリア(牝2、美浦・
木村哲也厩舎)が入った。
勝った
ドゥラドーレスは、父
ドゥラメンテ、母ロカ、その父
ハービンジャーという血統。