13日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・11頭)は、3番手の外に付けた
M.デムーロ騎手騎乗の3番人気
ホウオウバニラ(牝2、栗東・
安田翔伍厩舎)が、直線で先頭に立って後続を振り切り、2着の4番人気
クレエンシア(牝2、栗東・
斉藤崇史厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒4(良)。
さらにハナ差の3着に1番人気
アーティット(牡2、栗東・
友道康夫厩舎)が入った。なお、2番人気
トラーパニ(牝2、栗東・
上村洋行厩舎)は4着に終わった。
勝った
ホウオウバニラは、父
ドゥラメンテ、
母バランセラ、
その父Acatenangoという血統。半姉に16年の
オークス3着馬
ビッシュがいる。