13日、東京競馬場で行われた
武蔵野S(3歳上・GIII・ダート1600m)は、7番手でレースを進めた
戸崎圭太騎手騎乗の3番人気
ソリストサンダー(牡6、栗東・
高柳大輔厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、内目を突いて伸びた2番人気
エアスピネル(牡8、栗東・
笹田和秀厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒0(稍重)。
同レースの売り上げは37億9316万7600円で、
サンライズノヴァが優勝した昨年の34億4990万6100円より増加となった。