20日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・15頭)は、中団でレースを進めた
鮫島克駿騎手騎乗の5番人気
カイハオン(牡2、栗東・
松下武士厩舎)が、直線で内を突いて抜け出し、追い込んだ1番人気
ルピナスリード(牝2、栗東・
吉岡辰弥厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒4(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気
アルマイメル(牡2、栗東・
武英智厩舎)が入った。なお、2番人気
フィリップスベア(牡2、栗東・
新谷功一厩舎)は7着に終わった。
勝った
カイハオンは、父
イスラボニータ、
母カラフルマーメイド、その父
ハービンジャーという血統。セレクトセールにて3348万円で取引された。