21日の阪神11R・マイル
チャンピオンシップ(GI)のパドックで「ベストターンドアウト賞」の審査が行われた。
【受賞者】
シュネルマイスター名畑俊厩務員(美浦・
手塚貴久厩舎)
【審査委員】
領家政蔵氏(元
JRA調教師)
【名畑俊厩務員のコメント】
「まずは受賞できたことに驚きましたが、大変うれしく思います。普段から馬をきれいに見せること、また取り扱い技術の向上を心がけています。一生懸命走る馬なので、これからも応援よろしくお願いいたします」
ベストターンドアウト賞は『最もよく躾けられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩務員』の努力を称え表彰する制度。世界中の主要G1レースで実施されている。
(
JRAのホームページより)