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【ジャパンC予想】GI馬でも「ある条件」でバッサリ!? 牝馬、外国人騎手が優勢も…。

  • 2021年11月27日(土) 17時00分
 今年は、ジャパンCと同舞台の日本ダービー優勝馬が4頭集まったことが話題になっています。しかも、その鞍上はいずれも日本人騎手となりました。一方、過去4年はすべて外国人騎手が勝利。ジョッキーに注目してみる手もありそうです。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

 昨秋、今春とGIでも結果を残しているケシウマですが、今秋も天皇賞・秋で【残った馬】3頭での決着に。GIでのケシウマの【残った馬】に、今週もご注目ください!

 ここでは、東京コース改修後2003年以降18回のデータを対象とした、ケシウマのジャパンCのスペシャルデータを無料公開します。

【条件】
データはコース改修後の03年以降18回を対象
前走6着以下敗退(ただし、前走天皇賞・秋凱旋門賞出走馬は除く)
[0-0-0-49]複勝率0%
該当馬:ロードマイウェイユーバーレーベンワグネリアン

 前走で6着以下敗退からの巻き返しが困難という、相当にハイレベルなレース。それゆえ、好走のチャンスが残るのは天皇賞・秋凱旋門賞からの臨戦馬だけだ。

 同舞台のオークスを勝利しているユーバーレーベンが消去データに該当しました。過去10年では3歳牝馬は[2-2-1-7]で複勝率41.7%と高確率で馬券に絡んでいます。それでも、前走の秋華賞13着は過去傾向的にはかなり厳しい大敗です。今年活躍の目立つ3歳馬であることに加え外国人騎手のM.デムーロ騎手が騎乗しますが、はたしてデータを覆せるかに注目でしょう。

 さらに、上位人気馬も該当する残りの消去条件は、『パーフェクト消去法』にて公開中です。はたして、勝利するのはダービー馬なのか!?

 ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。

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