「
ジャパンC・G1」(28日、東京)
愛国の
ジャパンは26日、ブルームと2頭で東京ダートに登場すると、まずは強めのキャンターを3/4周。
インターバルを置いて“本追い切り”をスタートさせ、斜め前方を進む僚馬を目標に、6F84秒8-40秒1-13秒2をマークし、力強い脚取りで状態の良さをアピールした。
キーティング助手は「今の状態に満足している」とうなずく。コンビを組む
武豊に「伝説の人。海外でも活躍する有数のジョッキーだ」と最敬礼。“日本競馬界の至宝”と16年ぶりの外国馬Vを狙う。
提供:デイリースポーツ