28日、阪神競馬場で行われた
京阪杯(3歳上・GIII・芝1200m)は、後方1〜2番手でレースを進めた
秋山真一郎騎手騎乗の10番人気
エイティーンガール(牝5、栗東・
飯田祐史厩舎)が、直線で大外から一気に各馬を差し切り、2着の3番人気
タイセイビジョン(牡4、栗東・
西村真幸厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分8秒8(良)。
さらにクビ差の3着に6番人気
ファストフォース(牡5、栗東・
西村真幸厩舎)が入った。なお、1番人気
シヴァージ(牡6、栗東・
野中賢二厩舎)は6着、2番人気
レイハリア(牝3、美浦・
田島俊明厩舎)は16着に終わった。
勝った
エイティーンガールは、
父ヨハネスブルグ、
母センターグランタス、
その父アグネスタキオンという血統。
スプリンターズS・13着から巻き返し、昨年の
キーンランドC以来となる重賞2勝目を飾った。
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京阪杯ダイジェスト>
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