28日、東京競馬場で行われた
ジャパンC(3歳上・GI・芝2400m)は、中団でレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の1番人気
コントレイル(牡4、栗東・
矢作芳人厩舎)が、直線で馬場の真ん中から突き抜け、一旦は抜け出していた3番人気
オーソリティ(牡4、美浦・
木村哲也厩舎)を2馬身差突き放して優勝した。勝ちタイムは2分24秒7(良)。
同レースの売り上げは215億573万2400円で、
アーモンドアイが優勝した昨年の272億7433万4600円より減少(昨年比78.8%)となった。