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【京阪杯レース後コメント】エイティーンガール秋山真一郎騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2021年11月28日(日) 19時17分
阪神12Rの第66回京阪杯(3歳以上GIII・芝1200m)は10番人気エイティーンガール(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒8(良)。1馬身差の2着に3番人気タイセイビジョン、さらにクビ差の3着に6番人気ファストフォースが入った。

エイティーンガールは栗東・飯田祐史厩舎の5歳牝馬で、父ヨハネスブルグ母センターグランタス(母の父アグネスタキオン)。通算成績は24戦6勝。

レース後のコメント

1着 エイティーンガール(秋山真一郎騎手)
「スタートして一番後ろになってしまったので末脚に賭けようと思いました。最後は乗っていて気持ちが良かったです。以前乗った時より馬が落ち着いてきています。久しぶりに重賞を勝てて嬉しいです」

2着 タイセイビジョン(幸英明騎手)
「目標を前に置いていたのですが...。後ろの馬にやられるとは思いませんでした」

3着 ファストフォース(小崎綾也騎手)
「スタートは少し遅れましたが気合いをつけて先手を取りました。先手を取ってからは良いリズムでしたし、持ち味が生きる競馬は出来たと思います。Aコース最終週でこれだけ残れたのですから大したものです」

4着 アイラブテーラー(浜中俊騎手)
「やはりゲートはもたれて出ませんでした。それは想定していましたし、最後はすごく良い伸びでした。力があるところを見せてくれました」

5着 シゲルピンクルビー(高倉稜騎手)
「スタートは抜群に良かったですし、中途半端に外目で溜めるよりも斤量も軽いですし流れに乗せて行きました。返し馬からすごく状態が良いことが伝わってきましたし、スタートが決まればある程度のポジションで運ぼうと考えていました。ラスト50mくらいで苦しくなりましたが、見所のある競馬をしてくれました。1200mも今日が4回目で対応できるようになっていますし、将来が楽しみです」

6着 シヴァージ(吉田隼人騎手)
「無理せず楽なポジションを取れたのですが、結果的には馬場の悪い内を走らされました。ポジションを取ると最後甘くなるところがあるのかもしれません」

7着 ライトオンキュー(古川吉洋騎手)
「直線で一瞬オッという感じはありました。今日は休み明けで一頭だけ58キロを背負っていた分ですね」

ラジオNIKKEI

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