5日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、先手を取った
横山和生騎手騎乗の1番人気
フロイトセンス(牡2、栗東・
清水久詞厩舎)が、後続を突き放してゴールまで逃げ切り、2着の11番人気
リンクスアイ(牝2、美浦・
土田稔厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒2(良)。
さらにアタマ差の3着に8番人気
キセキノセンシ(牡2、美浦・
尾関知人厩舎)が入った。なお、3番人気
セイタード(牡2、美浦・
伊藤圭三厩舎)は4着、2番人気
ミッキージェンヌ(牝2、美浦・
菊沢隆徳厩舎)は11着に終わった。
勝った
フロイトセンスは、父
ストリートセンス、
母Fenwick Hall、
その父Freudという血統の米国産馬。