「香港国際競走」(12日、シャティン)
日本馬12頭が6日、現地でそれぞれ調整を行った。
香港Cの
ラヴズオンリーユーは、角馬場からAWコースをキャンターで1週半。岡助手は「遠征続きですが、むしろ遠征を経験するごとに肉体的にも精神的にも成長している印象。競馬までこの状態を維持していきたい」とコメントした。
香港スプリントの
ピクシーナイトは角馬場で乗り運動。蛭田助手は「到着直後は多少疲れた様子でしたが、今はいつも通りでカイバの食いも良く、順調に来ています」と話した。
提供:デイリースポーツ