チャンピオンズCで6馬身差の圧勝を飾った
テーオーケインズ(牡4歳、栗東・高柳大)が、一夜明けた6日、栗東トレセンで元気な姿を披露した。
高取助手は「いつもと変わらないです。カイバも全部食べてくれたし、特にダメージもなかったですね」と笑顔。「体はゴリゴリのダート馬ではないですし、芝でも走れそうな体形。まだまだ成長できると思います」と、さらなる飛躍を期待していた。
一方、12着に終わった白毛馬
ソダシ(牝3歳、栗東・須貝)も同トレセンで静養。今浪厩務員は「馬は元気だし、大丈夫。初ダートで古馬相手、全て牡馬だったし、いきなりっていうのは
ソダシにはかわいそうだったね。とにかく無事が一番。また使っていけるので」と、今後の反撃を期待していた。
提供:デイリースポーツ