「香港国際競走」(12日、シャティン)
日本馬12頭が7日、現地でそれぞれ調整を行った。
香港Cの
ラヴズオンリーユーは、前日と同じく角馬場からAWコースをキャンターで1周半。岡助手は「変わりなく順調です。あすは川田騎手騎乗で、ダートコースでの追い切りを予定しています」とコメントした。
また、復権を目指す
レイパパレは角馬場からAWコースをキャンターで1周。松井助手は「行きっぷりが良く、元気があります。環境にも慣れてきたような気がしますね」と好感触だ。その他の10頭も大きな動きはなく、9日以降の追い切りに備えた。
提供:デイリースポーツ