「香港国際競走・香港G1」(12日、シャティン)
香港Cの
ラヴズオンリーユーは川田を背にオールウェザーで8日、4F46秒6-2F22秒1。吉田助手は「特に問題はなく順調です」と話した。
レイパパレは芝で4F56秒1-2F24秒3。松井助手は「しっかり動けていました。体調は良さそうです」と高評価した。
香港マイルの
インディチャンプは芝で6F83秒6-2F24秒7。生野助手は「物見しながらでしたが、ハミをかませると動きは良かった」と納得の表情。
ヴァンドギャルドも芝で4F53秒7-2F22秒9。初コンタクトのティータンは「仕上がっていると思う」と好感触だった。
香港スプリント連覇を狙う
ダノンスマッシュは川田を背に芝で6F81秒8-2F23秒1。「元気があって前向きさが感じられる」と藤巻助手。
ピクシーナイトは芝で6F83秒5-2F22秒7。「動きは良かった」と生野助手。
レシステンシアは芝で4F52秒3-2F23秒7に、松下師は「いい動きを見せた。良くなっている」と上昇ムードを感じ取った。
香港ヴァーズの
ステイフーリッシュは芝で4F49秒5-2F23秒4をマーク。「いい感触。体も出来上がっている」と新コンビのホーは満足げだった。
なお、関東馬4頭は9日に追い切る予定。
提供:デイリースポーツ