「
香港マイル・香港G1」(12日、シャティン)
サリオスは角馬場から芝へ。レーンを背に、9日4F59秒8-2F26秒3を記録した。「初の海外とは思えないくらい
リラックスしており、リズム良くスムーズな走りでした」と鞍上。ゲート番1(馬番6)からVを狙っていく。
21年の
安田記念勝ち馬
ダノンキングリーは9日、芝で4F53秒1-2F22秒2をマーク。「しまいの動きも良く、気力も戻ってきました」と南田助手。ゲート番は9(馬番2)に決定した。
インディチャンプはゲート番6(馬番3)に。追い切り9日は、ウオーキング
マシン→角馬場で引き運動。生野助手は「変わりなく順調」と納得の表情だ。
ヴァンドギャルドはゲート番3(馬番7)。「コース的にも内枠はいい」と藤原英師は満足そうだった。
提供:デイリースポーツ