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有馬記念・G1」(26日、中山)
9日に放馬したため予定していた追い切りを延期した
菊花賞馬
タイトルホルダー(牡3歳、美浦・栗田)が11日、美浦Wで改めて
有馬記念へ向けて2週前追い切りを行った。単走でラストは一杯に追われ、6F81秒9-36秒3-11秒6と上々の時計をマーク。不測のアク
シデントの影響を感じさせなかった。
動きを見守った栗田師は「(放馬したあとは)慎重に馬体の検査をして、上がりの感じも問題ないですね。今後も引き続き慎重に仕上げていきたい」と話した。
提供:デイリースポーツ