ダーレー・
ジャパン株式会社は15日、2022年度のけい養種牡馬と種付料を、ホームページで発表した。
種付料の首位は、
ミューチャリーや
メイショウハリオが活躍中の
パイロ(牡16)で300万円。次位の250万円には、今年誕生した初産駒が高い評価を得ている
サンダースノー(牡7)と、初産駒が来年デビューを迎える
ファインニードル(牡8)が続いている。
※馬齢は現時点
けい養馬と種付料の一覧は下記のとおり。種付料の単位は万円。出生条件はいずれも産駒誕生後30日以内支払。
300
パイロ250
サンダースノー、
ファインニードル180
タリスマニック150
アメリカンペイトリオット、
タワーオブロンドン、ディ
スクリートキャット100
フリオーソ、
ホークビル50
アドマイヤムーン【加治屋正太郎
ノミネーションマネージャーのコメント】
「産駒が既にデビューしている種牡馬はそれぞれが良績を残し、お陰様で発表前から多くのお問い合わせを頂いております。これらに加え、2022年は
ファインニードル、
タリスマニックと欧州における
ホークビルの初産駒デビューや、
タワーオブロンドンの初産駒誕生などを控える重要なシーズンとなります。
皆様からのこれまでの強力なサポートに心から感謝申し上げると共に、来シーズンもご期待に添う魅力的な条件とサービスのご提供に努めて参ります。皆様のご利用、そしてご来場を心よりお待ち申し上げます」