朝日杯FSを制した
ドウデュース(牡2歳、栗東・友道)が一夜明けた20日、栗東トレセンの馬房で元気な姿を披露した。
鮮やかな勝利を決めてから、約4時間後には自厩舎に凱旋(がいせん)。担当の前川助手は「レースが終わって、すぐにカイバを食べたし、元気ですね」とホッとした表情を浮かべる。「(アイビーSの時に)東京へ輸送しても馬体重が増えるぐらいメンタルが強いし、スピードも
パワーもある。手が掛かるところもなく、現状では何も言うことはないです。どんな成長をしてくれるか楽しみです」と来年の活躍を期待していた。
提供:デイリースポーツ