「阪神Ｃ・Ｇ２」（２５日、阪神）

　前走の富士Ｓで重賞初制覇を飾ったソングライン。中間は福島県・ノーザンファーム天栄への放牧を挟んで順調に来ている。

　林師は「牧場でしっかりと調整をしてくれていたので、心身の状態が一段と良くなっています」と上積みを伝える。桜花賞１５着以来の阪神遠征だが、「精神的にどっしりとしてきたので、輸送は大丈夫。右回りも追い切りではスムーズだし、心配していません」と重賞連勝に向けて視界良好だ。

提供：デイリースポーツ