「
有馬記念・G1」(26日、中山)
史上初の
グランプリ4連覇を目指す
クロノジェネシスは24日朝、栗東の角馬場でじっくりと調整。時折
テンションの高くなるところはあったが、おおむね落ち着いた様子で現役最後となるトレセンでの最終調整を終えた。
斉藤崇師は「追い切り後も状態は悪くなっていないと思います。馬体重はいつも通りで、480キロぐらいで出せそうですね。枠順も偶数が希望でしたが、ここ2走は駐立もおとなしくなりましたから」と満足のいく仕上がりに納得の表情だった。
提供:デイリースポーツ