25日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・15頭)は、先手を取った
津村明秀騎手騎乗の2番人気
アローワン(牡2、美浦・
鈴木伸尋厩舎)が、後続をどんどん突き放し、最後は2着の3番人気
サバンナモンキー(牡2、美浦・
相沢郁厩舎)に2.0秒の大差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒3(稍重)。
さらに7馬身差の3着に6番人気
ヒメカミノイタダキ(牡2、美浦・
武市康男厩舎)が入った。1番人気
タイタンステップス(牡2、美浦・
尾関知人厩舎)は7着に終わった。
なお、4番人気
クロンマクノイズ(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)は、他の馬に関係なくゴール前で競走を中止した。
勝った
アローワンは、父
コパノリッキー、
母エーシンミモザ、
その父キングカメハメハという血統。