『2021ヤングジョッキーズシリーズ
ファイナルラウンド』は、27日の
大井競馬場と28日の中山競馬場で争われ、65ポイントを獲得した
飛田愛斗騎手(19歳、佐賀・
三小田幸人厩舎)が優勝した。
出場騎手の順位は下記のとおり。
1位 65P
飛田愛斗(佐賀)
2位 55P
菅原明良(
JRA美浦)
3位 52P
魚住謙心(金沢)
4位 42P
篠谷葵(船橋)
5位 35P 西谷凜(
JRA栗東)
6位 31P 山田敬士(
JRA美浦)
7位 28P
小沢大仁(
JRA栗東)
8位 25P
原優介(
JRA美浦)
9位 22P
木間塚龍馬(船橋)
10位 18P
木幡育也(
JRA美浦)
11位 16P
七夕裕次郎(浦和)
12位 15P
角田大和(
JRA栗東)
13位 12P
小林脩斗(
JRA美浦)
14位 11P
古岡勇樹(川崎)
15位 7P
永島まなみ(
JRA栗東)
16位 5P
秋山稔樹(
JRA美浦)
17位 5P
若杉朝飛(北海道)
18位 2P
兼子千央(金沢)
19位 2P
岡遼太郎(高知)
なお、FR大井における落馬負傷により、FR中山では3名の騎手が変更となった。
古岡勇樹(川崎)→
七夕裕次郎(浦和)
兼子千央(金沢)→
小林脩斗(
JRA美浦)
岡遼太郎(高知)→
秋山稔樹(
JRA美浦)
ヤングジョッキーズシリーズは2017年創設。同年は
臼井健太郎騎手(船橋)、
2018年は桜井光輔騎手(川崎)、2019年は
岩本怜騎手(岩手)、2020年は
吉井章騎手(大井)が制しており、5年連続で
地方競馬所属騎手の優勝となった。