10日、中京競馬場で行われた
淀短距離S(4歳上・L・芝1200m)は、好位のインに控えた
松山弘平騎手騎乗の1番人気
スマートクラージュ(牡5、栗東・
池江泰寿厩舎)が、直線で抜け出し、外から追った3番人気
ダディーズビビッド(牡4、栗東・
千田輝彦厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分07秒9(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気
タイセイアベニール(牡7、栗東・
西村真幸厩舎)が入った。なお、2番人気
グルーヴィット(牡6、栗東・
松永幹夫厩舎)は4着に終わった。
勝った
スマートクラージュは、
父ディープインパクト、
母レジェトウショウ、
その父キングヘイローという血統。前走の
道頓堀S(3勝)に続く連勝を飾り、通算成績を11戦5勝とした。