歴代最多の芝G1・9勝を挙げた
アーモンドアイ(牝7歳)が13日未明、けい養先である北海道安平町のノーザン
ファームで、初子となる父
エピファネイアの牡馬を出産。同日、ノーザンホースパークが公式Twitterで発表した。
母子ともに産後の経過は順調だという。父
エピファネイアは牝馬3冠馬
デアリングタクト、21年度の
年度代表馬エフフォーリアなどの超一流馬を輩出しており、
サンデーサイレンス4×3のクロスから血統的にも注目が集まりそうだ。初子は早ければ24年にもデビューする。
アーモンドアイを管理した国枝師「元気な男馬が産まれたということで、大変良かったなと思っております。お母さんとして、とりあえず一つ目をクリアしてくれたことになるわけだし、今後も母子ともに順調にいってくれたらと思います」
提供:デイリースポーツ