15日、中京競馬場で行われた
紅梅S(3歳・牝・L・芝1400m)は、後方からの競馬となった
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
フォラブリューテ(牝3、美浦・
宮田敬介厩舎)が、直線で外に出されると鋭く伸び、逃げ粘る3番人気
ダークペイジ(牝3、栗東・
吉村圭司厩舎)をゴール前で差し切って、これに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒8(良)。
さらに2馬身差の3着に2番人気
ウィリン(牝3、美浦・
林徹厩舎)が入った。
勝った
フォラブリューテは、父
エピファネイア、
母ブルーメンブラット、
その父アドマイヤベガという血統。前走
アルテミスS・5着から巻き返し、新馬戦に続く2勝目を飾った。