先週の
中央競馬は、
横山武史騎手が土曜4勝・日曜2勝をあげ、今年の勝利数を11勝とし、関東リーディングの首位に浮上した。
23日終了時点の関東リーディングベスト5は下記のとおり。
1位
横山武史 48戦11勝(2着7回)
2位
横山和生 53戦9勝(2着3回)
3位
吉田隼人 63戦7勝(2着8回)
4位
菅原明良 59戦7勝(2着5回)
5位
横山琉人 45戦6勝(2着0回)
横山武史騎手・
横山和生騎手の兄弟がワンツーとなったほか、5位には日曜2勝をあげた
横山琉人騎手(父は横山義行・元騎手)がランクイン。1年目の昨年は9勝だったが、今年は3週間で早くも6勝をあげている。
また、
横山武史・和生両騎手の父である
横山典弘騎手は、今年3勝の内で重賞を2勝。獲得賞金は1億5661万9000円で関東の首位に立っている。
※成績は
JRAのみ。