6日、東京競馬場で行われたゆりかもめ賞(3歳・1勝クラス・芝2400m)は、3・4番手でレースを進めた
M.デムーロ騎手騎乗の1番人気
レヴァンジル(牡3、美浦・
堀宣行厩舎)が、直線で逃げ粘る2番人気
ポッドボレット(牡3、栗東・
辻野泰之厩舎)との追い比べを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分27秒3(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気
グランシエロ(牡3、美浦・
武井亮厩舎)が入った。
勝った
レヴァンジルは、父
ドゥラメンテ、
母トゥリフォー、その父
Frankelという血統。昨年10月の未勝利以来となる2勝目を飾った。