6日、東京競馬場で行われた
東京新聞杯(4歳上・GIII・芝1600m)は、後方2番手でレースを進めた
田辺裕信騎手騎乗の4番人気
イルーシヴパンサー(牡4、美浦・
久保田貴士厩舎)が、直線で大外からまとめて前を差し切り、馬の間から伸びた1番人気
ファインルージュ(牝4、美浦・
木村哲也厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒3(良)。
同レースの売り上げは78億4600万2700円で、
カラテが優勝した昨年の63億9698万2100円より増加となった(前年比122.7%)。