12日、東京競馬場2Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1400m・16頭)は、好位に控えた川島信二騎手騎乗の4番人気
ユキノプリンセス(牝3、栗東・南井克巳厩舎)が、直線の追い比べから抜け出し、2着の1番人気
ビートエモーション(牡3、美浦・
藤沢和雄厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒5(重)。
さらにハナ差の3着に3番人気
リゼレインボー(牡3、美浦・
松山将樹厩舎)が入った。なお、2番人気
ブラザリーラヴ(牡3、美浦・
大竹正博厩舎)は5着に終わった。
勝った
ユキノプリンセスは、父
シルバーステート、
母ユキノクイーン、
その父タイキシャトルという血統。