「新馬戦」(13日、東京)
東京4Rでは、好発から2番手を追走した4番人気の
ショウナンダール(牡3歳、父
ドゥラメンテ、
母ダイアゴナルクロス、美浦・国枝)が、直線で力強く抜け出して6馬身差の圧勝。
丸山は「直線で走りがバラついたところはあったが、それでこの勝ち方だから伸びしろがあります。現状ではダートの方がいいけど、しっかりしてくれば芝でも」と満足そう。国枝師は「なかなかのもんだったよね。まだ粗削りだけど、やる気、前向きさがあって良かったんじゃないかな。今後はよく考えます」と話した。
提供:デイリースポーツ