「Road to Classic」を
コンセプトに、今春のダービーまで現3歳馬世代を独断で格付け。ランキング形式でお届けします。過去10年の勝ち馬から7頭がG1馬へと上り詰めた出世レース・
共同通信杯を、無傷2連勝で制した
ダノンベルーガが牡馬4位にランクイン。まだ良化の余地を残す状態で、中団から楽々と突き抜けた内容は高く評価できるものだった。
一方、牝馬は
デイリー杯クイーンCを勝った
プレサージュリフトが一気に2位へと躍進。V時計自体は21年の
アカイトリノムスメより0秒8遅く目立たないが、前残りの展開で後方一気を決めたパフォーマンスは圧巻。かなりの大物感だ。
提供:デイリースポーツ