阪神1Rで10番
メイショウソウゲツ(1着/14頭)に騎乗しデビューした角田大河騎手(栗東・
石橋守厩舎)は
JRA初騎乗・初勝利を達成した。これは2021年の
永野猛蔵騎手以来となる史上49人目の記録(
JRA移籍後初勝利を含む)となる。
角田大河騎手のコメント
「前走短いところを使ってもらっていたことで、操縦性が高く、スムーズにいい位置につけることができました。乗せていただいた馬主様はじめ、調整していただいた厩舎関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。初めてのレースだったのでやるべきことを事前にしっかり決めてやろうと思っていました。技術的にはまだまだだと思うので、なるべく早くきっちりとまわってこれるようにしたいです」
(
JRA発表による)
ラジオNIKKEI