3月11日(金)正午現在の阪神競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)向正面直線から外回り3コーナーから4コーナー、正面直線にかけて、コース内側に部分的な傷みがある。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
障害コース:野芝約10cmから12cm、洋芝なし
(芝のクッション値)10.2(測定09:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時00分
芝コース:ゴール前9.2%、4コーナー10.8%
ダートコース:ゴール前4.0%、4コーナー2.1%
(中間の降水量)
6日(日)0.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
4日(金)、7日(月)から8日(火)、10日(木)から11日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
8日(火)芝刈りを実施した。
●ダートコース
8日(火)から11日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
●障害コース
10日(木)から11日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI