阪神11Rの
ポラリスステークス(4歳以上オープン・ダート1400m)は7番人気
バティスティーニ(
鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒8(良)。アタマ差の2着に3番人気
フルデプスリーダー、さらに2馬身差の3着に9番人気
ロイヤルパールスが入った。
バティスティーニは栗東・
池添学厩舎の9歳牡馬で、
父キングカメハメハ、
母バプティスタ(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は33戦7勝。
レース後のコメント
1着
バティスティーニ(
鮫島克駿騎手)
「大外枠でしたが、レース前から最内を通りたいと思っていました。コースロスを最小限に抑えて、展開も良かったです。9歳馬ですが、ここにきて力をつけていると思います」
2着
フルデプスリーダー(
斎藤新騎手)
「1400mは忙しいと思っていましたが、手応えの割にしぶとく脚を使っています。直線では窮屈になるところがあって、そこをうまく捌けていれば良かったです。申し訳ありません」
3着
ロイヤルパールス(
池添謙一騎手)
「流れに乗って良いところで競馬が出来ました。追い出しを待つくらいだったのですが、ラスト100mですね...。少し長い感じがします。この速い流れについていって頑張っているのですが...」
4着
タガノビューティー(
石橋脩騎手)
「スタートでつまずいて、リズムを崩してしまいました。普通にスタートを切れていれば、もう少しついていけたのですが、序盤のロスで大雑把なレースになってしまいました。申し訳ありません」
ラジオNIKKEI