ドバイゴールデンシャヒーン（２６日・ＵＡＥメイダン）に向けて調整を進めてきたコパノキッキング（セン７歳、栗東・村山）が、現地で調教中に右前種子骨を骨折し、同レースを回避することが１８日、分かった。

　村山師は「全治は１０カ月くらいだと思います。近日中に日本に戻して骨片摘出をする予定。セン馬なので、治療して復帰を目指します」と話した。

提供：デイリースポーツ