21日、中山競馬場で行われた
フラワーC(3歳・牝・GIII・芝1800m)は、好位のインで脚を溜めていった
川田将雅騎手騎乗の2番人気
スタニングローズ(牝3、栗東・
高野友和厩舎)が、直線でスムーズに追い出され、抜け出していた9番人気
ニシノラブウインク(牝3、美浦・
小手川準厩舎)をゴール前で差し切って、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒5(良)。
同レースの売り上げは56億481万200円で、
ホウオウイクセルが優勝した昨年の33億7800万3900円より増加となった。