現地時間3月26日(土)にアラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われる
ドバイターフ(G1・芝1800m)に出走を予定している日本馬の22日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
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ヴァンドギャルド(牡6歳 栗東・
藤原英昭厩舎)
<調教状況>
鷲頭虎太騎手が騎乗し、ダートコースでキャンター1周を行った。
<藤原和男調教助手のコメント>
「明日の追い切りに向けての調整でした。2頭とも到着してからここまで順調です」
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シュネルマイスター(牡4歳 美浦・
手塚貴久厩舎)
<調教状況>
名畑俊調教助手が騎乗し、ダートコースでキャンター1周半、ゲート練習、パドック・装鞍所のスクーリングを行った。
<
手塚貴久調教師のコメント>
「今日までのところ順調で、問題ありません」
<名畑俊調教助手のコメント>
「ドバイ到着から順調に調整できています。今朝のゲート練習も落ち着いた様子でした。調教の動き、息遣いも問題ないと思います」
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パンサラッサ(牡5歳 栗東・
矢作芳人厩舎)
<調教状況>
岡勇策調教助手が騎乗し、ダートコースでキャンター1周半を行った。
<岡勇策調教助手のコメント>
「こちらに到着後も特に問題はありません。初の海外遠征ですが、環境が変わっても入れ込んだ様子はなく落ち着いています。まずは無事に競馬に臨めるよう調整していけたらと思います」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI