現地時間3月26日(土)にアラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われる
ドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダート1200m)に出走を予定している日本馬の23日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
●
チェーンオブラブ(牝5歳 美浦・
小笠倫弘厩舎)
<調教状況>
嶋田純次騎手が騎乗し、ダートコースで追い切りを行った。
<
小笠倫弘調教師のコメント>
「今日は直線で仕掛けられると、しっかりと反応してくれて、とても良い状態です」
<
嶋田純次騎手のコメント>
「美浦トレセンでも乗ったことがある馬でしたが、今日はスピードに乗ると背中の感触も素晴らしく、仕掛けると反応は良かったです。良い状態にあると思います」
●
レッドルゼル(牡6歳 栗東・安田隆行厩舎)
<調教状況>
藤巻渓輔調教助手が騎乗し、ゲートスクーリングを行った。
<藤巻渓輔調教助手のコメント>
「昨年ゲート
ボーイを気にしていたことと、隣がアメリカ馬で今年もゲート
ボーイが付くことを想定したうえでスクーリングを行いました。ゲートでの雰囲気はすごく良好で気にしている様子はありませんでした」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI