26日(土)ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイ
ゴールドカップ(G2 芝3200m)は、日本の
ステイフーリッシュが競り合いを制し日本調教馬として初勝利を果たした。
ヴェローチェオロは7着だった。
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ステイフーリッシュの関係者コメント>
矢作芳人調教師
「
ルメール騎手は恐らくゴドルフィンの馬(
ヴォルカニックスカイ)が先頭で競ってくるだろうという判断で控えたのだろうと思います。素晴らしい判断だったと思います。
ステイフーリッシュの根性には驚かされました。あれだけ勝てなかった馬が海外遠征で逞しく成長してくれました」
クリストフ・ルメール騎手のコメント
「3番手の内側でロスなくずっと冷静にレースを進めることができました。ゴドルフィンの馬(マノーボ)がかわしに来たところで、
ステイフーリッシュはもう一度伸びました。馬のコンディションはとても良かったです」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI