現地26日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われた
ドバイワールドカップ(G1 ダート2000m)は、アメリカの
カントリーグラマーが2分04秒97のタイムで勝利した。日本から出走した
チュウワウィザードは3着だった。
<関係者コメント>
3着
チュウワウィザード(
大久保龍志調教師)
「着順は去年より下がってしまいましたが、内容はすごく良かったです。気力を振り絞って走ってくれました。誇らしいです」
(
川田将雅騎手)
「返し馬の雰囲気はとても良く、良い状態でレースを迎えることができました。レースは今日のメンバーだと、こういった流れになるだろうと予想ができていたので、無理せずにこの馬のリズムを大事にしながら、持てる力を出せるようレースを組み立てました。直線は無理をして止まった馬を捕まえに行きながら3着まで来てくれて、去年と比べると遥かに強いメンバーのなかで全力の走りをしてくれました」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI